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〈You side〉
グクの言葉の後、どちらからともなくまた始まったキスは、
お風呂から出ても尚続いていて、今まで以上に甘く優しいそれはグクが私に作ってくれたカフェラテを思い出させるようで。
髪が濡れていることや、衣服を着ていないことなど
全く気にならないほどお互い求め合う。
寝室に雪崩れ込むと、私の頭を抱えながら、優しくベッドに倒すグク。
キスしながらも薄ら目を開けて覗き見ると、眉間にシワを寄せながら、吐息を漏らすグク。
何度も見てきたはずなのに、グクのそんな表情にしっかりキュンとするそこ。
キスが止んだと思えば、私の胸元の膨らみを両手で確かめながら、先端部分を舌で転がす。
「……ｯｯン、」
急な刺激に、抑えきれなかった声が漏れ出る。
『かわい、』
言いながら、今度は下の方に右手を伸ばす。
触れた瞬間に寝室に響く卑猥な音を、わざと出しながら触れていくグク。顔をうずめたかと思えば、指を出し入れしながら、舌で膨らみを弄ぶ。
中と外、同時の刺激に目に光が飛ぶようだ。
沢山の刺激を受けたそこが、早すぎる絶頂を迎える。
息を整えるのもままならない私に、グクは自身の反り立つモノを当てがう。
「待っ、ｧｱｯ、」
言葉も虚しく、一気に突き上げられどんどん攻め立てられる。
何度目かの絶頂を迎えると同時に、私は意識を手放した。
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じう(プロフ) - pumpkinさん» 嬉しい感想ありがとうございます！これからも精進していきます！！ (4月17日 21時) (
レス) id: ef2e31f619 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - とってもストレートなハッピーエンドで楽しかったです！素敵な作品ありがとうございます〜 (4月17日 0時) (レス) @page23 id: 17591856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じう | 作成日時：2024年4月13日 0時
