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「星も綺麗だけど
ヌナも めっちゃ綺麗……」
そして
私の首元に手をあてて、下に引っ張る
自然と前屈みになり
ジョングクくんの唇と私の唇が重なった
何度かそれを繰り返していると
段々ジョングクくんの目つきが変わってきて
濡れた唇とともに
憂いを帯びた顔になる
視線をそのまま
ゆっくりと起き上がった
「ヌナ……オレを選んでくれて、ありがとう」
「ジョングクくん……
私を好きになってくれて、ありがとう」
「サランへ……」
胸がぎゅーっとなるようなキスをくれた
「キモイこというけど
出会った瞬間から、ヌナの虜だよ……
もう、ヌナしか愛せないし、一生、離さないから……
前にも、ここで話したよね
一生大事にする
その為には
仕事だって、一生懸命頑張らないとね
ヌナに見合う男だって
会社の人にも評価されなくちゃ」
「ありがとう……
でも、どんな周りの評価よりも
私のそばにいてくれるのが嬉しい」
「かわいい事言うんだね」
チュッてキスをくれ、また私の好きな笑顔
「私だって
ジョングクくんがいつもこの笑顔でいられるように頑張るんだから！」
モテモテのジョングクくんの歳上彼女だなんて
本当に、不安でしかないよ
たくさんのかわいい子たちから、ブーイングだ
「ジョングクくんのファンクラブの子たちから
刺されないかな、私……」
大笑いのジョングクくん
「殺人事件がおこらないように
取り締まり、見守りを強化いたします！！」
敬礼ポーズをしながら、言ってくる
冗談事じゃないんだから……
女はこわいよー
ジョングクくんほどのモテる男の人の彼女になるってのは大変だな
バレないようにしなくちゃ……
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みんと(プロフ) - うぎサマ！コメントありがとうございます♡楽しみにしていただいてるなんて、めっちゃ嬉しいです！もうすぐ終わりますので、なるべく早く仕上げます( ˶ˊᵕˋ)੭♡ (4月13日 19時) (
レス) id: 0d75cfc572 (このIDを非表示/違反報告)
うぎ(プロフ) - 初めまして！いつも続きが気になります…楽しみに見ています(*´ω｀*) (4月13日 16時) (レス) @page27 id: 661e8fa499 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんと
| 作成日時：2024年4月2日 21時
